オホーツクの春の毛ガニ篭漁で水揚げする毛ガニは、春ガニと呼ばれ、高値で通年出荷されますが、身に甘みがあり、カニミソの量が多いことが特徴です。
甲羅の中にはミソがたっぷり入り、肩肉もしっかりと詰まっています。
旬の味覚をお取り寄せ。
お中元 お歳暮 父の日 母の日の贈り物に。
商品の詳細情報 ●商品内容 毛ガニ(約1kg)×4尾 (ボイル冷凍) 【生産地】北海道雄武町、枝幸町 ●賞味期限 別途、商品に記載。
(製造日から360日) ※解凍後は、お早めにお召し上がりください。
●お召し上がり方 自然解凍してお召し上がりください。
電子レンジなどで解凍したり、ゆでたりしますと、風味が落ちますのでご注意ください。
●お届け時期 ご注文受付後4〜7日程度でお届けします。
先払い決済をご利用の場合は、ご入金確認後の発送となります。
●お届け日時の指定 お届け日、お届け時間帯が指定できます。
●配送便 ※他の商品との同梱は、冷凍便で送ることができるものに限ります。
■ 北海道オホーツクの毛ガニの発送期間 ■通年してお届けしています 毛ガニ篭漁でほぼ通年して水揚げされます 毛がに(オオクリガニ)は、東北以北の日本海沿岸と、太平洋北西部の沿岸に生息するクリガニ科のカニです。
体を覆う殻に、短い剛毛が密生しているため、毛ガニと呼ばれます。
北海道では、漁獲場所を変えてほぼ通年して漁が行われ、春はオホーツク海、夏は噴火湾、秋は釧路から根室沿岸、冬は十勝沿岸で毛ガニ篭漁が行われています。
春3月、オホーツク沿岸域は、流氷が運んでくる、豊富な植物性プランクトンによって、毛ガニの餌となる小さな魚介類が大繁殖します。
流氷が去り、海明けを迎えた3月下旬から始まる「春の毛ガニ篭漁」では、脱皮時期(5〜6月)直前の、しっかりと身が詰まった毛ガニを水揚げします。
この時期の毛ガニは、春ガニと呼ばれ、高値で通年出荷されますが、身に甘みがあり、カニミソの量が多いことが特徴です。
水揚げされた毛ガニは、すぐに加工場へと運ばれ、熟練した職人の手によって、浜ゆでされます。
身に甘みがあり、ミソがたっぷり入った春ガニ 毛ガニの甲羅を外すと、甲羅の中にも胴体にもミソがたっぷり入っています。
そして、肩肉もしっかりと詰まっています。
身はほんのりと甘く、食べた瞬間に広がる潮の香りと、濃厚なカニミソの味。
カニミソとほぐした身を混ぜて味わうのも、春ガニならではの食べ方です。
肩肉には身肉がぎっしりと詰まり、ミソもたっぷり